「国家資格キャリアコンサルタント」とは?
キャリアコンサルティング※を行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。
※「キャリアコンサルティング」とは?
労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。
キャリアコンサルティングを通じ、労働者の方は、目指すキャリアの道筋を効果的に具体化することができます。
また、企業は、従業員の仕事に対する意識を高め、人材の定着や組織の活性化が図ることができます。
企業をはじめ、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関、大学や高等学校など幅広い分野で活躍しています。
以下のリンク先:厚生労働省のWEBサイトに詳しくありますので御覧ください。
国家資格キャリアコンサルタント(以下、キャリコン)の資格取得では、広い範囲の知識とカウンセリングスキルが要求されます。
キャリコンの学科試験では?
キャリアに関する理論として、カウンセリング技法、カウンセリング理論、キャリア理論や発達理論、 これらに関わる知識、労働市場の動向、雇用制度、労働関連法規 、企業における労務管理、教育制度、人事制度、職業能力開発やリカレント教育、LGBTQ、癌り患者支援、職場復帰支援、心理学、メンタルヘルスや発達障害など幅広い知識が必要となります。これらは、企業の人事部や教育担当者、管理職の方にも大変役立つ内容です。
資格取得には、学科試験のほか、キャリアカウンセリング実技、論述試験の3つに合格する必要があります。いずれも教育訓練給付制度(専門実践)指定の講座を受講し、学習、練習することで身に付きます。また、事前に申請手続きが必要ですが、上記の指定講座受講の場合、最大80%の学費が国から給付されます。自己負担も少なく資格取得を目指せます。制度の利用では、ハローワークにて「キャリアコンサルタントとの面談」」が必要となります。人に寄り添う、人に関わる仕事をしたい方は、選択の一つとしてご検討ください。
資格取得後からの継続的スキルアップが大変ですが、自己の成長にもつながり、人に関わる仕事がしたい方、管理職の方には大変役立つ、また魅力ある資格としてもおすすめです。
資格取得後のやるべきこと?キャリアコンサルタントとしてのレベルアップのため、国家検定(キャリアコンサルティング技能士)を取得する方や知識の幅を広げるため、FPの資格や公認心理士、社会保険労務士、社会福祉士、CBT関連の資格を取得する方等、様々です。
明石駅近くとなりますが、「ウイズあかし」に書棚を確保し、国家資格キャリアコンサルタントについて、より多くの方々に知っていただける様、問題集や関連書籍をおいています。
ぜひ、ご利用ください